夢との境が曖昧な


階段で見つめた先
心が通じるような


落ち込んでる時は
そばに居てくれた
なぐさめるように


多分時間にすれば
人生をともにした時間は
ほんとに短い


だけど
大きいんだよ


何度ももう一度会いたいと



人は忘れるために夢を見るけど


忘れないために夢にみる


忘れてはいけないと夢をみる

M

ストレートに伝えることが苦手だと



あの人は真っ直ぐに刺さる言葉を贈ってる

多分純粋に混じりっ気がないから心地いいんだと思う


寄り道しながら伝える術を探す

そんな僕にないもの

ベクトルの先

誰のために

何のために生きているのかって


そんなの

なりたい自分になる為に


全てがそれのための取捨選択


いつだって自分で選んでる


一見迎合出来ないような

目の前の出来事も

どこかで自分が選んだもので


間違いない

合っている

全てが今のここに来るために


誰に何の文句も言わせない

言われたって関係ない


人生は自分のもので

誰かに委ねたり依存するものじゃない


楽しみながら

なりたい自分に

やりたい事を

やったっていいんだよ


やらないのはなぜ?

二の足踏んでるのはなぜ?

うまくいかない時の恐怖がそうさせる?


足枷をはめた大人の牛が多すぎるのは

何でかを考えれば

恐怖に当てる時間は本当に勿体ないよね


繊細で傷つきやすいけど

あえて能天気に振る舞うひとが好き