ハッピーエンド

結局、安易なハッピーエンドを選んでないのは自分なのだ。

曲がりくねって曲がりくねって結果バッドエンドを迎えようとも、なぜかそちらに足を運んでいる自分がいる。


その原因と向き合わないと、同じ事を繰り返すのだ。



結局それは他人への期待なのだろう。

人を変えることができるであろうというある種の傲慢なのかも知れない。


あとは正直欲望への誘惑に、すなおに正直に生きてきた結果ではあると思う。しかし本当に欲しいものがあるのなら、目の前にある手にとっては行けないものに手をだすべきではない。