poemのポエムの新着ブログ記事
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好きになる予感がした 刹那のインスピレーション 名前の知らない感情 あとは空白を埋めて行くように 破線の上をなぞって行くように パズルのピースを集めるように その行為を人は恋と呼ぶのだろう
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日常で笑えるのは、 失った本物の感情を、 忘れたふりをしてきているから。
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会いたい訳じゃない。 じゃあなんで? あの時のあの感情だけが、生々しく染み付いている。 リアルではもう感じる事ができないので、 夢の中だけでもリフレインさせている? 忘れないように、リアルでもそこへ向かえるように、 夢が夢を見させている?
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これでもう、君の夢は何回目だろうか。 最近では、 その事を君に悪夢として伝えている。 もう二度と会う事は無いのに。
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「自分を偽ってまで、生きていたくはないわ」 彼女がひとりでいる理由 孤独を恐れたのはいつだったか 欲すれば欲するほど遠ざかるのは何故なのか 全てがどうでも良くなった頃に手に入るのは何故なのか 手に入ったものが、いつしか無くなってしまったのは何故なのか 手に入れていたと思っていたものが、もともと幻想... 続きをみる
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誰のためにも何のためにもならないものを 作りたいだけ 評価なんてされないし、させないし、 されたって確実に的外れ
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いつ死んでも後悔はないと あの人は言った 迷って選んでもがいて、 道を模索している。 前を向いて進もうとしている。 結果は、過程のご褒美だと思いがちだけど、 過程自体が財産で、 それ自体を楽しめれば無敵 夢を叶えるために私たちはいきていて、 理想の自分に少しでも近づくために 朝と夜を迎える
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例えばその人に会えて、 すごく満たされた気分になるのだけど、 そういう時は大抵目覚めて、 その人にはもう二度と出会えないという事に気づく 生命活動を維持する上で、全てが完成された無駄がないシステムだとしたなら、虚無感を与えるのが目的ではないはず 夢と現実、そのどちらにも確立された世界の概念があって... 続きをみる
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あれからたくさんの人と出会って、 あれからたくさん楽しい事があったし、好きになれる人もたくさん出来た 君とはもう何年も、十何年も会ってないし、今だって何をしているのか、どこにいるのかだって知らない だけど忘れた事がないし、 思い出が昨日の事のように鮮やかなのは 毎日のように君を夢に見るから
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自分たちにしか出来ないことをやってのける彼らが 知らず知らずのうちにたくさんの人を救っていたり きっとそんな事を望んでいる 自分にしか出来ないことで 他者と繋がれたら 間接的にでも、誰かの心を動かす事が出来れば そういう事を夢に見ている
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階段で見つめた先 心が通じるような 落ち込んでる時は そばに居てくれた なぐさめるように 多分時間にすれば 人生をともにした時間は ほんとに短い だけど 大きいんだよ 何度ももう一度会いたいと 人は忘れるために夢を見るけど 忘れないために夢にみる 忘れてはいけないと夢をみる
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ストレートに伝えることが苦手だと あの人は真っ直ぐに刺さる言葉を贈ってる 多分純粋に混じりっ気がないから心地いいんだと思う 寄り道しながら伝える術を探す そんな僕にないもの
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ねえあなたは私を通して 誰を見ているの 目の前にいる私が本物だとそろそろ気づいて欲しい 全てを見通すような そんなところが好きだった だから私の 簡単で複雑になった嘘の向こうを あなたなら見つけてくれると
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もう少しで何かつかめそう
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ねえ いつか聞かせてよ あの話の芯の部分 ほんとの意味を 先に答えがあって それを導く式を今は探しているけれど
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鳩触りたい 横から掴んでもむもむしたい 危険なのはわかってるけど ちいさい頭をなでなでしたい でぶくて二重あごみたいなやつより 中ぐらいのしゅっとしたやつが可愛い 鳩触りたい だけど ペンギンの方が触りたい
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そうそう ベースを固めるための今だから 周りの反応なんて細かいことは気にしない 一時的な感情に振り回されない なりたい自分になるだけ そのための過程を踏んでるだけ
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言葉の上で会いたいわけじゃない 物理的にただ会いたいだけじゃない 狂気の上で出会いたいもう一度
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言葉が全てじゃないことを僕たちは知っている コネクトするチャンネルを素早く切り替えること
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苦労することない 芯の部分は本当に簡単でシンプル 行きたい場所に行けばいいだけ 見たいものを見に行くだけ
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からはじまり、狂気で終わる